2025/03/11 10:57

2011年3月11日14時46分
あれから14年
東日本大震災は今もなお私たちの社会に大きな傷跡を残しています。

死者や行方不明者あわせて2万2228人(震災関連死含む)。

そして現在も避難者は2万7615人


▼死者数内訳(15900人)

宮城県9544人、岩手県4675人、福島県1614人、茨城県24人、千葉県21人、東京都7人、栃木県4人、神奈川県4人、青森県3人、山形県2人、北海道1人、群馬県1人


▼行方不明者(2520人)

宮城県1213人、岩手県1107人、福島県196人、千葉県2人、青森県1人、茨城県1人


▼震災関連死(避難生活による体調の悪化などで亡くなった方々)

3808人

◎東日本大震災で亡くなった方々を追悼するには?

東日本大震災で亡くなった方々を追悼する方法は、心のこもった行動や気持ちを形にするさまざまな手段があります。以下に具体的なアイデアを挙げてみます。これらは個人の立場や状況に応じて選べるものなので、自分に合った方法を見つけてみてください。


1. 慰霊碑や追悼施設を訪れる

宮城県名取市の「震災メモリアル公園」や岩手県陸前高田市の「東日本大震災追悼施設」など、被災地にある慰霊碑や追悼施設を訪れます。東日本大震災の記憶を後世に伝えるため、これらの場所は追悼の場であると同時に、防災教育の拠点ともなっています。

現地で手を合わせたり、花を手向けたり、静かに祈りを捧げましょう。


以下に、代表的な慰霊碑や慰霊塔の場所をいくつか挙げます。なお、具体的な所在地については現地の状況や最新の情報を確認することをお勧めします。


<宮城県>

ア. 名取市震災メモリアル公園 慰霊碑(場所:981-1204 宮城県名取市閖上東3丁目3−1

東日本大震災で犠牲となった960名の方々の芳名が刻まれた慰霊碑。高さ8.4mで、津波の高さを象徴しています。震災の記憶を後世に伝える目的で設置され、周辺は震災メモリアル公園として整備されています。


イ. 石巻南浜津波復興祈念公園 慰霊碑(場所:986-0835 宮城県石巻市南浜町2丁目1−56

東日本大震災の犠牲者全体を追悼する場として整備された公園内にあり、津波の教訓を伝える拠点となっています。


ウ. 南三陸町 慰霊碑(場所:986-0725 宮城県本吉郡南三陸町志津川沼田101


<岩手県>

エ. 陸前高田市 東日本大震災追悼施設(場所:029-2205 岩手県陸前高田市高田町並杉124

追悼施設として整備され、慰霊碑とともに震災の記憶を伝える役割を果たしています。詳細なパンフレットも公開されています。


オ. 気仙沼市復興祈念公園 慰霊碑(場所:988-0011 宮城県気仙沼市陣山264

震災の犠牲者を追悼し、復興の象徴として設置されました。


<福島県>

カ. 東日本大震災・原子力災害伝承館周辺の慰霊施設(場所:979-1401 福島県双葉郡双葉町中野高田39

震災と原発事故の被害者を悼む場として、福島県内でも追悼の意が込められています。


<その他>

各地の小規模な慰霊碑: 被災した市町村では、地域住民や遺族の手によって小さな慰霊碑や慰霊塔が建てられている場合も多く、例えば女川町や東松島市などでも震災遺構とともに慰霊の場が設けられています。


※注意点※

・これらの慰霊碑や慰霊塔は、震災の被害状況や地域の意向に応じて設置されており、全てを網羅するのは難しいです。

・訪問を検討する場合は、自治体の公式サイトや観光案内で最新の情報を確認してください。

・一部の慰霊碑は個人や団体が管理している場合があり、公開されていないこともあります。

・訪問前に施設の開館時間やアクセスを確認し、地域のルールを尊重してください。


2. 黙とうを捧げる

震災が発生した3月11日14時46分に、どこにいても1分間の黙とうを捧げる。

自宅や職場で目を閉じ、亡くなった方々に思いを馳せてみましょう。


3. 寄付や支援を通じて追悼する

東日本大震災の復興支援団体や被災地のNPOに寄付をする。

日本赤十字社や「東日本大震災復興支援財団」などに寄付し、その気持ちを亡くなった方々への追悼に繋げましょう。

※寄付先が信頼できる団体か必ず確認するようにしましょう。


4. 個人的な追悼の儀式を行う

自宅で小さな追悼の場を設ける。

キャンドルを灯し、花を飾り、亡くなった方々への手紙を書いたり、または、震災の記録映像や写真を見ながら祈りを捧げたりしてみましょう。


5. 被災地の現状を知り、学ぶ

震災の記録や被災者の声を読み、教訓を未来に活かすことを誓う。

「東日本大震災・原子力災害伝承館」のオンライン資料や書籍(例: 『3.11を心に刻む』)を手に取ってみましょう。

知ることは追悼の一環であり、亡くなった方々の犠牲を無駄にしない姿勢にも繋がります。


6. 地域の追悼イベントに参加する

被災地や全国で開催される追悼式典やイベントに参加する。

2025年3月11日には、各地で追悼行事が予定されている可能性が高いので、地元の自治体やニュースで情報を確認してみましょう。

オンラインで配信される場合もあるので、自宅から参加も可能です。


7. 言葉や思いを共有する

SNSや手紙で追悼の気持ちを表現する。

「東日本大震災で亡くなった方々に心からの追悼を捧げます」とXに投稿したり、家族と震災の話を共有したりしてみましょう。

シンプルな言葉でも、気持ちが伝われば十分です。


東日本大震災から14年が経ち、追悼の形は人それぞれです。大切なのは、亡くなった方々を忘れず、その命が教えてくれたことを胸に刻むこと。みなさんが今日、何か小さな行動を起こすことが、大きな追悼の第一歩になるかもしれません。



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